＜速報＞SANKYOレディースオープン初日は野村敏京が単独首位

2011年10月07日17時10分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 野村敏京 -4
2 大山　志保 -3
シン・ヒョンジュ -3
4 イ・チヒ -2
井芹　美保子 -2
O・サタヤ -2
宅島　美香 -2
服部　真夕 -2
9 アン・ソンジュ -1
大城　さつき -1


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＜SANKYOレディースオープン　初日◇7日◇吉井カントリークラブ(6,674ヤード・パー72)＞

　群馬県にある吉井カントリークラブを舞台に開幕した、国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の初日。5バーディ・1ボギーの4アンダーでまわった野村敏京が単独首位に立った。

　1打差の2位タイは大山志保とシン・ヒョンジュ(韓国)、4位タイには服部真夕らがつけた。有村智恵は1オーバー26位タイ、横峯さくらは2オーバー39位タイ、古閑美保は3オーバー54位タイで初日を終えている。

【初日の結果】
1位：野村敏京(-4)
2位T：大山志保(-3)
2位T：シン・ヒョンジュ(-3)
4位T：宅島美香(-2)
4位T：井芹美保子(-2)
4位T：服部真夕(-2)
4位T：李知姫(イ・チヒ)(-2)
4位T：オナリン・サタヤバンポット(-2)
9位T：全美貞(ジョン・ミジョン)(-1)他5名

26位T：有村智恵(+1)他12名
39位T：横峯さくら(+2)他14名
54位T：古閑美保(+3)他15名

＜速報＞遼、スコア伸ばせずトータル2アンダーでホールアウト

2010年06月25日13時09分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 薗田　峻輔 -9
2 W・ウェンチョン -8
J・B・パク -8
ゴ・アジュン -8
5 細川　和彦 -7
P・マークセン -7
立山　光広 -7
8 手嶋　多一 -6
宮里　優作 -6
ハン・リー -6


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＜～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック　2日目＞◇25日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

　兵庫県にあるよみうりカントリークラブを舞台に開催中の「～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック」2日目。

　トップと4打差の2アンダー・20位タイからスタートしたディフェンディングチャンピオンの石川遼。この日は5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーとかなり出入りの激しいゴルフをみせイーブンパーの“72”でホールアウト。スコアはトータル2アンダー、12時56分現在28位タイとなっている。

　ウェンチョン・リャン（中国）と朴宰範(パク・ジェーブン)（韓国）の2選手が8アンダーで首位。1打差の3位に細川和彦、2打差の4位タイグループに宮里優作ら8名がつけている。

遼、スコア伸ばせず36位タイに後退も｢我慢できた｣

2010年06月25日20時09分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 薗田　峻輔 -9
2 W・ウェンチョン -8
J・B・パク -8
ゴ・アジュン -8
5 細川　和彦 -7
P・マークセン -7
立山　光広 -7
8 手嶋　多一 -6
宮里　優作 -6
ハン・リー -6


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スコアは伸ばせなかったが｢我慢することで次につながる」と前向きに語った（撮影：上山敬太）








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＜～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック　2日目＞◇25日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

　兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック」の2日目。2アンダー、20位タイでスタートした石川遼は、序盤から快調にスコアを伸ばしたが中盤に失速。5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと上がってみればスコアは伸ばせなかったが｢それでも我慢できた｣と振り返った。

【関連リンク】「石川遼の1打速報」で今日のプレーを振り返る

　石川は2番パー5で2オンに成功し長い距離のイーグルパットを寄せバーディを奪うと、続く3番パー3でもバーディチャンスにつけてしっかりとモノにする。さらに6番ではドライバーでグリーン手前までボールを運びセカンドをピタリと寄せてバーディ。トータル5アンダーまでスコアを伸ばし上位に顔を出した。しかし、流れが傾いたのは7番。ティショットを左に曲げてOBとするとこのホールでダブルボギーを叩き、8番パー3もボギーとして前半をイーブンで折り返した。

　｢もともと調子は良かった｣と話す石川だが、後半の10番もアプローチミスからボギーを叩き後退。この日初めてオーバーパーとなるが、12番ではセカンドショットを15センチにつけるスーパーショットを披露。だが｢昨日も今日もスコアを伸ばしたあと崩している｣と語ったように、直後の13番パー3でティショットを池に入れてしまいボギー。18番パー5で取り返したがトータル2アンダーは変わらず、36位タイに後退して決勝ラウンドに進むことになった。

　スコアを伸ばすことができず肩を落とすかに思われたが、石川自身は意に介していない。｢どれだけすごい選手でも、うまくいかない日はある｣全米オープンでタイガー・ウッズ(米国)が初日、2日目とスコアを伸ばせず我慢のゴルフを続け、3日目に猛チャージをかけたことを石川は例に出した。｢我慢することで次につながると思います。2日間(スコアを)落とさなかったので残り2日頑張ります｣。首位との差は7打もあるが、決して逆転できない数字ではない。明日のムービンデーで猛チャージをかけられるか、注目したい。


【2日目の順位】
1位：薗田峻輔(-9)
2位T：リャン・ウェンチョン(-8)
2位T：朴宰範(パク・ジェーブン)(-8)
2位T：呉阿順(-8)
5位T：細川和彦(-7)
5位T：プラヤド・マークセン(-7)
5位T：立山光広(-7)
8位T：手嶋多一(-6)
8位T：宮里優作(-6)
8位T：ハン・リー(-6)
8位T：谷口徹(-6)
8位T：横尾要(-6)
8位T：金亨成(キム・ヒョンソン)(-6)
14位T：片山晋呉(-5)
14位T：藤田寛之(-5)他5名

28位T：池田勇太(-3)他7名
36位T：石川遼(-2)他10名

7バーディと爆発した薗田峻輔が単独首位！

2010年06月25日20時33分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 薗田　峻輔 -9
2 W・ウェンチョン -8
J・B・パク -8
ゴ・アジュン -8
5 細川　和彦 -7
P・マークセン -7
立山　光広 -7
8 手嶋　多一 -6
宮里　優作 -6
ハン・リー -6


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2日目、完璧なゴルフで単独首位に立った薗田峻輔（撮影：上山敬太）








＜～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック　2日目＞◇25日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

　兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック」の2日目。2アンダー20位タイでスタートした薗田峻輔が、自己ベストとなる“65”を叩き出しトータル9アンダーでホールアウト。一気に単独首位に躍り出た。

【関連ニュース】遼、スコア伸ばせず36位タイに後退

　ショットが好調な薗田は、9番のティショットが右のバンカーにつかまった以外はすべてフェアウェイをキープ。2番パー5のバーディを皮切りに前半は7番、8番で連続バーディ。後半は10番で4.5メートル、13番で2メートルのバーディパットを沈め、16番パー5は3打目を3メートルに寄せてバーディ。最終18番パー5もセカンドを6メートルにつけ、イーグルは逃したもののバーディでフィニッシュ。スタート時間が遅かったため雨に見舞われたが、7つのバーディを奪った。

　｢ここ何試合かドライバーの調子がいいです。ほとんどのホールでフェアウェイに飛んでいるのし、自信を持っているからスコアにつながってると思います｣と明るく話した薗田。今季からプロに転向し、先週のチャレンジトーナメント｢静ヒルズトミーカップ｣では単独3位と好調。この日はノーボギーのラウンドで、単独首位に立ったのはツアー、チャレンジ含めて初めて。緊張の決勝ラウンドを迎えるが｢人に見られるのは好きだから｣と頼もしいコメントも飛び出した。｢緊張もすると思うけど、その辺は平常心でいきたいです｣と話す大物ルーキーが、今大会で旋風を巻き起こせるか。決勝ラウンドの活躍を期待したい。

【2日目の順位】
1位：薗田峻輔(-9)
2位T：リャン・ウェンチョン(-8)
2位T：朴宰範(パク・ジェーブン)(-8)
2位T：呉阿順(-8)
5位T：細川和彦(-7)
5位T：プラヤド・マークセン(-7)
5位T：立山光広(-7)
8位T：手嶋多一(-6)
8位T：宮里優作(-6)
8位T：ハン・リー(-6)
8位T：谷口徹(-6)
8位T：横尾要(-6)
8位T：金亨成(キム・ヒョンソン)(-6)
14位T：片山晋呉(-5)
14位T：藤田寛之(-5)他5名

28位T：池田勇太(-3)他7名
36位T：石川遼(-2)他10名

上位は大混戦！ホストプロの手嶋多一は好位置キープ

2010年06月25日21時15分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 薗田　峻輔 -9
2 W・ウェンチョン -8
J・B・パク -8
ゴ・アジュン -8
5 細川　和彦 -7
P・マークセン -7
立山　光広 -7
8 手嶋　多一 -6
宮里　優作 -6
ハン・リー -6


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好位置で予選を突破したホストプロの手嶋多一（撮影：上山敬太）








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＜～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック　2日目＞◇25日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

　兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「～全英への道～ ミズノオープンよみうりクラシック」は、2日目が終了し混戦模様を呈してきた。首位はトータル9アンダーの薗田峻輔、トータル8アンダー2位タイにはリャン・ウェンチョン(中国)ら3選手、5位タイにはこの日“64”でまわった立山光宏ら3選手がつけている。

【関連ニュース】7バーディと爆発した薗田峻輔が単独首位！

　4アンダー6位タイでスタートしたホストプロの手嶋多一は、1番でいきなりOBを叩きダボ発進。｢テンションが下がった…｣と話したが2番でバーディを奪い返し｢あれで粘ることができた｣とその後のプレーにつなげる。7番、9番でバーディを奪い前半は1アンダー。後半は我慢のゴルフを続け、最終18番をバーディで締めてホールアウト。優勝圏内で予選を通過し、まずはホストとしての役目を果たした。

　｢今日は悪いスタートからここまで粘れたので、明日はスタートからしっかりいきたい。毎日5つぐらいスコアを伸ばしていきたいです｣。今季は開幕戦から4戦続けて予選落ちし苦しんだが手嶋だが｢今週はいろいろクラブを変え、自分の状態も徐々によくなっている｣と調子は上向き。最後に優勝したのは2007年の「カシオワールドオープン」。約3年ぶりの優勝を目指し、決勝ラウンドでは攻めのゴルフでスコアを伸ばしていきたい。

　その他、藤田寛之が“67”を叩き出し45位タイから14位タイに浮上、初日2位タイの倉本昌弘もこの日はパープレーでまとめ順位は後退したが14位タイと好位置をキープ。アマチュアの浅地洋佑がトータル4アンダー21位タイ、池田勇太はトータル3アンダー28位タイ、石川遼はトータル2アンダー36位タイ。初日好スタートを切った尾崎将司は“81”と崩れ予選落ちとなってしまった。

【2日目の順位】
1位：薗田峻輔(-9)
2位T：リャン・ウェンチョン(-8)
2位T：朴宰範(パク・ジェーブン)(-8)
2位T：呉阿順(-8)
5位T：細川和彦(-7)
5位T：プラヤド・マークセン(-7)
5位T：立山光広(-7)
8位T：手嶋多一(-6)
8位T：宮里優作(-6)
8位T：ハン・リー(-6)
8位T：谷口徹(-6)
8位T：横尾要(-6)
8位T：金亨成(キム・ヒョンソン)(-6)
14位T：片山晋呉(-5)
14位T：藤田寛之(-5)他5名

28位T：池田勇太(-3)他7名
36位T：石川遼(-2)他10名