2013年12月6日星期五

上位は大混戦!ホストプロの手嶋多一は好位置キープ




2010年06月25日21時15分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 薗田 峻輔 -9
2 W・ウェンチョン -8
J・B・パク -8
ゴ・アジュン -8
5 細川 和彦 -7
P・マークセン -7
立山 光広 -7
8 手嶋 多一 -6
宮里 優作 -6
ハン・リー -6


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好位置で予選を突破したホストプロの手嶋多一(撮影:上山敬太)








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~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 2日目>◇25日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」は、2日目が終了し混戦模様を呈してきた。首位はトータル9アンダーの薗田峻輔、トータル8アンダー2位タイにはリャン・ウェンチョン(中国)ら3選手、5位タイにはこの日“64”でまわった立山光宏ら3選手がつけている。

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 4アンダー6位タイでスタートしたホストプロの手嶋多一は、1番でいきなりOBを叩きダボ発進。「テンションが下がった…」と話したが2番でバーディを奪い返し「あれで粘ることができた」とその後のプレーにつなげる。7番、9番でバーディを奪い前半は1アンダー。後半は我慢のゴルフを続け、最終18番をバーディで締めてホールアウト。優勝圏内で予選を通過し、まずはホストとしての役目を果たした。

 「今日は悪いスタートからここまで粘れたので、明日はスタートからしっかりいきたい。毎日5つぐらいスコアを伸ばしていきたいです」。今季は開幕戦から4戦続けて予選落ちし苦しんだが手嶋だが「今週はいろいろクラブを変え、自分の状態も徐々によくなっている」と調子は上向き。最後に優勝したのは2007年の「カシオワールドオープン」。約3年ぶりの優勝を目指し、決勝ラウンドでは攻めのゴルフでスコアを伸ばしていきたい。

 その他、藤田寛之が“67”を叩き出し45位タイから14位タイに浮上、初日2位タイの倉本昌弘もこの日はパープレーでまとめ順位は後退したが14位タイと好位置をキープ。アマチュアの浅地洋佑がトータル4アンダー21位タイ、池田勇太はトータル3アンダー28位タイ、石川遼はトータル2アンダー36位タイ。初日好スタートを切った尾崎将司は“81”と崩れ予選落ちとなってしまった。

【2日目の順位】
1位:薗田峻輔(-9)
2位T:リャン・ウェンチョン(-8)
2位T:朴宰範(パク・ジェーブン)(-8)
2位T:呉阿順(-8)
5位T:細川和彦(-7)
5位T:プラヤド・マークセン(-7)
5位T:立山光広(-7)
8位T:手嶋多一(-6)
8位T:宮里優作(-6)
8位T:ハン・リー(-6)
8位T:谷口徹(-6)
8位T:横尾要(-6)
8位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-6)
14位T:片山晋呉(-5)
14位T:藤田寛之(-5)他5名

28位T:池田勇太(-3)他7名
36位T:石川遼(-2)他10名

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